[ ワークショップのご案内]
とっても丁寧で、そしてとっても楽しいお二人のワークショップ、
この機会に なんでも質問して、そして素敵なアレンジをお持ち帰り下さいませ♪
※今回は容器は、器だけでも可愛くて素敵な北欧ヴィンテージのエッグカップを
何種類かご用意しますので、お気に入りをお選びくださいませ。
日時:2016年10月8日(土)
時間:午前の部 10:00~11:30
午後の部 13:30~15:00
会費:3,700円(税込)
材料、器代込です。
※お持ちいただくものはありません。
お電話、メールでお気軽にお申込み、お問い合わせくださいませ。
TEL 0467-38-7200
mail : shop@times-net.jp
[ 多肉植物ワークショップ @ times 2016.5.17 Tue ]
5月17日のワークショップは午前、午後ともに定員となり、募集を締め切りいたしました。
ありがとうございます。
5月17日(火)には
素敵なカップを使ったTOKIIROさんによる
ワークショップを開催します!!
marimekko finnairのカップだけでも十分価値ありますが、
そこにTOKIIROさんによる多肉植物が加わり
自分だけのお気に入りを作って頂きます。
季節ごとに 色をお楽しみ頂ける多肉植物、
そのお手入れの仕方や とっておきの多肉にまつわるお話など
TOKIIROさんならでのお話を どうぞお楽しみ下さいませ♪
会期 5月17日(火)
時間 午前の部: 10:00 - 11:30
午後の部: 13:30 - 15:30
多肉植物のワークショップは定員になりました。
ありがとうございます。
会費 ¥3,700(税込)
※お電話かメールにてお申込みお待ち申し上げます。
メールでのお申込みの場合、必ずTEL番号は記載してください。
当店からの返信をもちまして、お申込み受付とさせて頂きます。
※講習費、カップ、多肉植物代を含みます。
※特にお持ちいただくものはありません。
手が汚れたときのハンカチ、タオルなどはお待ちください。
※ご質問などお気軽にお問い合わせくださいませ。
「 TOKIIRO ときいろ」
多肉植物に特化したアレンジを提案する近藤義展、近藤友美とのユニット。
グリーンデザイン、ガーデンデザイン、ワークショップ開催など多岐にわたる活動の中から
空間(器)に生きるストーリー(アレンジ)を創作しています。
季の色を楽しむ。それは力強く生きる多肉植物の最大の魅力です。
冬は紅葉し、春は花芽をつけ、夏色を過ぎるころ秋には冬支度。
そんな季(とき)を感じられるアレンジを空間に表現していきます。
生きる、生かす、育てるをコンセプトで
時の経過とともに進化するコミュニティー(アレンジ)にストーリーをプラスして
ミニュチュアガーデンを作ります。
DIYの要素も取り入れた「たった一つのお気に入り」が
みなさんの生活に季の色を演出できたら幸甚です。
著書:「アレンジをたのしむ多肉植物 BOOK 育て方から寄せ植え、飾り方まで(コツがわかる本)」 メイツ出版
監修:「アレンジが広がる 多肉植物ずかん 種類別にわかる育て方・飾り方(コツがわかる本)」 メイツ出版
2020年2月、暖冬といわれる日本同様に 北欧諸国も“異常!”と言っていいほど暖かく、
例年のこの時期はストックホルムやヘルシンキなど都心部でも必ずといっていいほど
積雪があり港や湖、運河は凍り、道路はすべって足元を気を付けないといけないのですが
今シーズンは、どこも雪無し!
おかげで動くには周りやすかったのですが お馴染みさんとのご挨拶は
「今年は異常だ!こんなのはないよ、climate change !(気候変動)だ」
がお約束。
フィンランドでは、いつもお世話になっている白樺のガリナさんのお嬢さまによると
娘が(ガリナさんのお孫さんで小学生)「公園で ソリ遊びが出来ないから つまない~」
と言っているらしいです。
やっぱり季節、気候というのは その地域の生活に密接な関係があり、暖かければ良いって
ものでもないらしい。
確かに雪がまったくないヘルシンキの街やストックホルムの公園は冬景色として
ちょっと物足りないし、白くなった街並みは寒いけど それはそれは美しくて綺麗!
そんな身勝手なこと思った今年、最初の渡欧です。った街並みは寒いけど それはそれは美しくて綺麗!そんな身勝手なこと思った今年、最初の渡欧です。
ストックホルムでは毎度毎回お世話になっているホステル周辺でもまったく雪がなく
海も凍っていなくて まったく冬らしくないのですが、天気良い日の朝は 気持ちいい~
そして毎年この2月中頃には 北欧最大と思われるアンティークメッセがストックホルムで行われます。
10年以上 このメッセに通っていますが いつも活気があります。皆さん楽しみにしているみたい。
特に前夜祭は生バンドの演奏でのお迎えにくわえ ワインの無料サーヴィもおこなわれ、ちょっと優雅!
ワイングラス片手にお馴染みさんに寄ったり、アンティーク談義を楽しむのは 北欧の大人の愉しみです。
デンマークでは 郊外の倉庫やマーケットホールを中心に周ります。 こちらでも雪がなく(ここ数年そうみたい)動きやすいのですが
ほぼ雨の日々、おまけに嵐もきて一日は暴風雨で 少し怖いくらいでしたが (デンマーク国内はほぼ平地で 風の通りが良い?!)
お家でジッとする午後も 休息日と割り切って、荷物の整理やPCワークをして過ごします。
また嵐の前日にはホッケーリンクで行われたフリーマーケットに搬入時から潜入して物色します。なかなか皆さんのんびり準備なので
思うように見つかりませんが それでもお気に入りを数点購入。
そしてアポイントをとって郊外の倉庫へ。
100m以上はある長い倉庫にはヴィンテージ家具はもちろん、さまざまな古い小道具があふれていました。
今回は家具は下見のみですが、ランプなど数点を購入、家具はめぼしをつけたので次回のお楽しみ。
最後はフィンランドへ。
フィンランドではアンティークショーを中心に、ガリナさんファミリーにご挨拶。
今回、ガリナさんは里帰り中でご不在。事前にご連絡はいただいていたので、
クールビューティーのお嬢さまに応対していただき、お世話になりました。
P.S. この記事を書いているのが3月中、今世界中でCOVID-19が猛威をふっていて発症元は中国ですが
お隣の日本もアジアというくくりでは、嫌な思いをすることもあると聞きます。
私が滞在していた2月中の北欧では、まったくその雰囲気、報道もなくいたって平穏そのもの。
もちろん、マスク姿の人を見ることはなかったです。
唯一、Postiで「今、日本はコロナウィルスでしょう?!」と聞かれたけど それも笑顔で冗談というかご挨拶みたいな。
このままでは渡欧どころか、日本国内の移動も制限されそうな勢い、息苦しいですね。一日も早い終息を願うばかりです。